妊娠初期のアロマテラピー ❁ 実践編 ❁
妊娠初期から安定期に入るまでの中期にかけては、精油成分が直接お肌へ触れない方法での実践編をお伝えしたいと思います♡
妊娠期の約280日の間に母体となる女性のココロとカラダは様々な変化を体験します。
妊娠初期はつわりで、
船酔いしたように気持ち悪い、頭痛がする、だるい、眠い、疲れやすい、食べれるものが限られる、不安になる…など
急激なホルモンバランスの変化によって、様々な不調が出てきます・゚゚・(×_×)・゚゚・。
ですが、これも妊娠の証なのですよね♡
そんな辛いつわりから解放してくれるようなスッキリとした爽快感のあるオススメの精油があるので、ご紹介します♡
じゃーん!それは、レモン🍋とペパーミント🌿の精油です。妊娠初期の救世主ではないかとわたしは思います。雨でどんよりした日やジメジメして気分まで⤵︎になりそうなときにも◎、芳香浴がオススメです。
精油を嗅ぐことで呼吸が深くなるので、不安定な気持ちも落ちついてきて、気分も明るくなりますよ*:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)*この爽やかでクリアな香りは消化器系に働きかけるのを得意としているので、つわりによる胃腸の不快感もやわらげてくれます。
あとオススメなのが、お風呂に浸かるときにお湯の中ではなく、床の端や浴槽のそばに精油を数滴たらします。そうすると蒸気でアロマの香りがバスルームを満たしてくれて、リラックスにもリフレッシュにもなりますよ*(˘͈ᵕ ˘͈●)ஐ:*
シャワーを出したときに一気に香りが広がるので、シャワータイムも楽しめます ✧ ˖゚
※ 精油の使い方には注意が必要なので、妊娠初期の妊婦さんは精油がお肌へ触れる方法での使用はお控えください。
※お肌へ使用しないので大丈夫ですが、レモン精油は光毒性があるので、日中の取扱いにはご注意ください。
安定期に入ると、マタニティアロマトリートメントの施術をうけたり、妊娠線予防のオイルやクリームのアロマクラフトをすることもできるので楽しみが増えていきますよ.。.:*♥
次回は
マタニティアロマトリートメントってなに?
お楽しみに( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛
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